過去のセミナー「従業員のリスク管理」

従業員のリスク管理のポイント セミナー

従業員のリスク管理
結局、時間が一番大切なのかも知れません・・・
労務管理をするうえで、作っておかなければならない書類がたくさんあります。これは、法律上義務付けられているものや従業員とのトラブルを予防するためのものがあります。
これらを作っていない場合、労働基準監督署の是正勧告の対象となったり、従業員との言った、言わないのトラブルになったりします。
監督署の是正項目の改善やトラブルの後始末は、達成感があるかもしれません。
しかし、何の生産性もない時間です。企業経営をするうえでは、効率的な時間の使い方とは思えません。
今回のセミナーは、その様なリスクを回避するため、どのような場合にどのような書類や届出をしないといけないか?を網羅的に解説するセミナーです。
労務リスク診断! ~御社は大丈夫ですか?
□ 社員の義務について説明している。
□ 労働条件通知書を渡している。
□ 賃金台帳を作っている。法律で決められている項目を記載している。
□ 労働者名簿を作っている。法律で決められている項目を記載している。
□ 出勤の記録(タイムカード、出勤簿など)をしている。労働時間の管理をしている。
□ 36協定を届け出ている。
□ 有給管理簿等で有給休暇の日数を管理している。
□ 変形労働時間制を採用している場合、法律で定める規定、協定等がある。
□ 従業員が辞める場合に退職願や退職時の誓約書を書いてもらっている。
□ 入社の際に、身元保証書や誓約書を取っている。
□ 従業員を懲戒処分する際に、処分の内容等を書面で通知している。
□ 従業員が休職する際に、休業中の給料や社会保険料について書面を渡している。
セミナー参加者様のご感想
本セミナー参加者様から頂いた貴重なご意見・ご感想を下記にてご紹介させて頂きます。
T社S様 すぐに、各書式を利用しようと思いました。
S社T様 起業3年が過ぎ諸書式を整理して作成して行こうと思いました。
I社I様 残業の事前許可制について、もっと聞きたいと思いました。
I社S様 人事書式を上手に使ってリスク管理ができることを学びました。
S社K様 労働者名簿等を管理することの重要さがわかりました。
S社K様 就業規則の見直しもすぐに出来そうだと思いました。
A社T様 これから、新入社員を入れるときには、今日の書式を交わすようにしたいと思いました。